陰嚢水腫
陰嚢水腫(いんのうすいしゅ)
陰嚢水腫(いんのうすいしゅ)とは
陰嚢水腫(いんのうすいしゅ)とは、精巣を包む鞘膜(しょうまく)という袋に水が溜まる
病気のことです。あらゆる年齢でみられますが、とくに乳幼児、小児に多い病気です。
陰嚢水腫(いんのうすいしゅ)の症状
陰嚢水腫になると陰嚢(袋)が膨れてきます。痛みは伴わず、液体が貯まっている
状態なのでブヨブヨと弾力性があり、懐中電灯やペンライトなどで光を当てると光が
透けて見えるのが特徴です。
陰嚢水腫(いんのうすいしゅ)の治療
大人になってからの陰嚢水腫は、なかの液体を注射器で吸引することもありますが、
効果は一時的であることが多く、根本的に治療するには手術で水のたまった鞘膜を
切除する必要があります。
陰嚢水腫(いんのうすいしゅ)と精巣腫瘍の区別
精巣(睾丸)自体が肥大するのか、精巣を包む鞘膜(しょうまく)という袋が液体によって
膨張するのかと言う違いがあります。触ればわかると思いますが懐中電灯やペンライト
など光を当てると透けて見えるというのが精巣腫瘍との大きな違いです。